人に対しても、
自分に対しても、
悪いところが目に付いてしまう・・・

OK領域を広げようとしても、
簡単にはいかない、けれど、心がける・・・

悪い所では無く、
好い所に目を向けよう・・・と思うのだが・・・

自分は・・・
「××で、××で、××だ。」
・・・で、落ち込んでいく・・・

落ち込むとそうなりがち・・・

そこで、
あえて、悪い所を並べてみる。

しかし、
大切なのは・・・

「・・・だ。」
で、締めくくるのではなく、
「・・・だ　けれど、」
と、続けてみる。

そうすると、
悪い所を並べて、「・・・だ　けれど、」で繋ぐと・・・

「××だ　けれど、○○なやつなんだよな。」
・・・と、好い所が出てくる・・・

悪いところばかり並べていくと、
潜在的に、可愛そうになって、
もう一人の自分が、
好い所を掘り出してくる感じ・・・

人に対しても、
あまり言い過ぎると、
・・・でも、あいつ○○な所もあるんだよな〜
と、なるのと同じ・・・

好い所が掘り出されると、
視界が明るく広がって、
悪い所が愛嬌に感じてくる・・・

私って、僕って・・・
わりと可愛いやつですよね・・・

あいつも、
わりと可愛いやつだよね・・・

そこには、
ホンワカと、笑顔が出てきたりする・・・

これで、
××が、
△△になり、
○○へと移行して、
また少し、OK領域が広がる・・・

「○×無し」の空間に、
一歩近づく・・・

【248】 ◆「自分の好い所」の掘り出し方 2009/5/28(木)11:18 T.K. (1161) ≪